7月3日(木) 毎日新聞社 社会部 山口記者の取材を受けました。【2月28日県記者クラブレクを実施させて頂きました】 兵庫県西宮市の阪神パソコンネットの浅野さんと赤塚さんには、兵庫県その後の行政の取り組みについて、 大阪府枚方市の就労支援センター角田代表と日々協働作業をしておられる木村さんには、府のチャレンジ事業に採択された 事業の今後の取り組みについての取材でした。 障がい者工賃向上支援センターの今後の全国展開についても、近年頻発する身近な土砂災害の、事前土砂防災活動を進 めていきたいとお話をさせて頂き、エールのお言葉をいただきました。<事務局発> 5月23日(金) 昨日、大阪府の工賃向上チャレンジ事業支援先選定委員会がありました。 ◆枚方市 就労支援センター あんず 支援対象に決定 ◆エントリー申し込み団体は6団体 ◆プレゼンテーションはエントリー内容の説明に5分、その後10分の質疑応答 委員長:桃山学院大学/黒田 隆之 選定委員:大阪手をつなぐ育成会/小野 隆一 大阪商工会議所/越智 昭博 エル・チャレンジ/高見 一夫 オブザーバー:大阪府/梅原 礼子 4月22日(火) 本日第三回目 『行政との協働』 についての勉強会を本部事務所で行い、5月3,4,5日の第43回中之島祭りで、「行政 との協働作業」について、多くの支援事業所・障がい当事者の皆さんに広く知っていただくために、NETIS協働機構のパンフ 配りを行うことが決まりました。 私たちの目指す「行政との協働」で、障がい者の新たな仕事を創出し、障がい者の工賃向 上に資する活動は、なかなか理念が理解しずらいのでしょうか。確かにこれまでには考えられなかった分野ではあります が、今の社会ニーズは、障がい当事者自身がより積極的に職場を創出し社会参加をせねばなりません。 ここに関連のウエブサイトを紹介させて頂きます。平成24年度厚労省:全国平均工賃 <事務局発> 4月8日(火) 26年度最初の事務局会議が開催され今年度の大きなプロジェクトのアウトラインが決まりました。 (1) 障がい者多機能型支援事業所のテイクオフ。 (2) 障がい者のための事前土砂防災基金(仮称)の創設を考える会のテイクオフ。 (3) 障がい者のための工賃向上超党派地方議員連盟を考える会のテイクオフ。 日々の活動についての情報をその都度事務局便りで報告いたします。<事務局発> 4月1日(火) 26年度に入りました。今日から事務局のメンバーが増えました。 事務局長として、行政書士のキャリアを生かしながら「行政との協働」を推進し、障がい者から行政への情報提供と合わせ て事前土砂防災の技術提案を通じて、障がい者皆様の工賃向上に繋がるべくお手伝いをいたします。 お気軽に相談ください。<事務局発> 3月20日(木) 本日第二回目 『行政との協働』 についての勉強会を本部事務所で行いました。 【壱】〝協働作業役割分担〟について は、本部と各自治体事業者の役割が整理されました。 府県事務局を中心にして、身近な危険個所・事前土砂防災工事の執行 土木事務所単位に、一支援事業所の地域コラボレーターが必要であるとの意見がまとまりました。 『行政との協働作業』で事業費削減が達成できたら、〝障がい当事者の納税〟と同じ結果と成るのではとのユニークな考 え方も出てきました。まさに、革新的な発想かもしれませんね!! 〝結果障がい者納税〟として真の社会参加ができると 考えることもありですね!?・・・。 次回はイレギュラー手順の 【弐】〝結果障がい者納税〟についてもさらに深掘りを してみたいですね!? <事務局記> 3月14日(木) 本日第一回目 『行政との協働』 についての勉強会を本部事務所で行いました。 いよいよ26年度の本格的活動に向けて 始動しました。皆さん事業所の終了後、6時から10時まで長時間議論が白熱し大変お疲れ様でした。 一番議論が集中したのが 『行政との協働作業の在りかた』で、特に 【壱】〝協働作業役割分担〟 についてでした。 今ま でにはない『協働』の在りかたゆえに・・・・・・・。来週20日第二回目でさらに深掘りをすることとなりました。<事務局記> 3月11日(火) 今日は、東日本大震災3周年追悼式(動画)。全国でほとんどの方々が手を合わせただろう。どのテレビ局も全国民の想 いを中継で伝えていた。パソコンに向かっていてもつい手が止まり仕事ができなかった。当然だろう。 今、私たちができることを一歩一歩なし得ていきたい。身近な土砂災害防止に対して、障がい者による事前土砂防災推進 を、『行政との協働作業』で進めたい。進めなければならないと思う。<事務局記> 3月4日(火) 3月3日大阪天王寺区に新規オープンされた 『障がい者雇用 就労継続支援A型』 事業所 (株)インクルージョンさんへ出向 きオープニングメンバーの方たちに、第一回目の『協働作業』実習をさせて頂きました。とてもきれいな事務所で働けるみな さんの生き生きとした表情に私たちも心から嬉しく思いました。すでに7名の採用が決定していると伺い関心いたしました。 全国の地域コラボレーター仲間の新技術普及推進活動にもご協力よろしくお願いします。<事務局記> 2月28日(金) 本日午後、兵庫県政記者クラブで、申し入れ書による、NPO法人主導型協働提案の説明をさせて頂きました。私たち障が い者の経済的自立に繋がる『行政との協働作業』については突っ込んだ質問も多く関心を示していただきました。障がい者 の具体的作業である、土砂災害・事前防災工事においての、新技術の活用普及に関しても、提示した行政資料で納得して いただけたと思います。 兵庫県・毎日新聞社・(公財法人)兵庫震災記念21世紀研究機構主催の減災教育『ぼうさい甲子園』の発展を目標に、 障がい者による『事前土砂防災甲子園』(仮称)キャンペーンを展開します。年間約5500万円程度(過去3年間の実施データー 県民の知る努力』で喚起し、自助・共助・公助と進めたいものと考えます。出席いただいた各社・記者の皆様ありがとうござ いました。報道のほどよろしくお願いいたします。<事務局記> 2月26日(水) 28日の兵庫県記者クラブでの説明事前勉強会を行いました。初めての試みではありますが、全国の仲間のためにも精 いっぱい頑張ろうと気勢を上げました。 推進活動収入を財源とした基金創設の意見も飛出し有意義な勉強会となりました。 ともあれ、昨年末に頂いた行政からの文書回答が、26年度に反映されるべく頑張ることがまず先決だとのまとめとなりま した。<事務局記> 2月18日(火) 兵庫県平成26年第322回定例会 知事提案説明全文 阪神・淡路大震災20周年を節目として、さらに防災・減災対策等 重点施策となり、土砂災害対策5箇年計画の整備加速も発表されました。 障がい者の自立支援では、雇用創出の事業拡大も対象となりました。 私たち障がい当事者が推進しているNPO主導型 提案の『行政との協働作業』による公共工事のコスト縮減政策の推進により、新たな仕事の創出と、工賃向上を実現し、経 済的自立を目指す活動に、理解・応援をうけたい思いから本日記者クラブに説明申し入れを行いました。早速に受諾していただき28日の日程が決定しました。 <事務局記> 2月12日(水) 1月12日(日) 兵庫県公館において、全国の小学生・中学生・大学生の減災教育に対する熱い思い・意見を聞くことができました。 来年に20周年を迎える『阪神・淡路大震災』、『2011年の東日本大震災』とを経験した立場から、災害が起きたらどうすべきかが 多方面にわたって深く熱く発表されていました。 政府も社会保障と税の一体改革に関する三党合意において、、消費税率の引き上げにあたっは附則第18条において『成長戦略並びに事前防災及び減災等に資する分野に資金を重点的に配分すること』と法文化しています。 その中にあって、国土交通省及び、地方自治体は公共工事のコスト構造改革プログラムを策定し、民間が開発した新技術を公共事業で効率的に活用する『NETIS新技術活用システム』を運用しています。 私たち全国の障がいを持っている仲間が、私たちでも出来る 『協働作業』で34%コスト縮減に繋がる土砂災害防止新技術を普及推進することの意義は社会貢献と同時に大きな勇気と自信と期待に繋がりました。 願わくば今日の参加者が将来防災コラボレーターとして『事前防災甲子園』(仮称)キャンペーンを展開していただけたらと思いました。<事務局記> 新年あけましておめでとうございます 平成26年元旦 平成25年仕事納め。 来年も事前土砂防災・地域コラボレーター仲間増員頑張りましょう! よろしくお願い致します。 12月17日(火) 枚方、就労支援センターあんずに於いて、『協働作業』実習をさせて頂きました。 11月25日に続いて二回目で完璧にマスターされました。 さすが!! ですね。 来年は、このペースで大阪府に対し、次の作業工程である技術提案にも挑戦してください。新技術活用・コスト縮減を『協働作業』で 、ロイヤリティー収入で、工賃アップを目指してください。<事務局記> 12月7日(土) 新潟大学夢立国プロジェクト・ワークショップに参加! 文部科学省平成25年度 大学シーズ・ニーズ創出強化支援事業です。 松原幸夫教授のもと、今後障がい者の、社会参加イノベーションに繋がればと考え参加して来ました。 くわしくは、平成26年2月22日の発表会後にご報告します。 翌8日(日)には、ぷれジョブ(新潟)ひよりの山本みちよ代表ともお会いすることが出来感激です。 山本さんは、チャレンジドであった息子さんがこの度めでたく社会人となられ、今は活動休止とお聞きしました。 今後、チャレンジド卒業後の就労継続B型に於いての、工賃向上を目指す私たちの活動にご協力をお願いし、 新潟での、活動の拠点となって頂き協働できるように年明けにも再度訪問をしたいと思いながら伊丹空港への 機上の人となり、皆さんとの素晴らしい出会いを祝うごとく、快適な空の旅を満喫しました。<事務局記> 11月23日(土) 今年も 第四回東北⇔関西 ポジティブ生活文化交流祭in長居公園 に参加してきました。 事前土砂防災・地域コラボレーター仲間 と共に、昨年は好評だった“豚汁ショップ“ を開きました!が、今年は、好天に恵まれ思いの外温かくて、終盤私たちのお腹を満腹にさせて頂き、ゆめ風基金への貢献度は、昨年に届かずごめんなさい!! 追伸:その分真冬にも募金活動頑張ったぞ↓↓↓ ↓ ↓ <事務局記> 11月15日(金) 2013年度の対大阪市オールラウンド交渉に参加してきました!第一日目:多くの参加者で盛況であり、双方熱のこもっ一日でした。 特に、『自立支援・日中活動』に関しは、2時間でも時間が不十分で、少々消化不良気味でした。今後に多くの検討課題が持ち越さ れました。『声』と『行動』による要求活動とあわせて、私たちにも出来る社会貢献を『行政と協働』 して推進すべく模索していきたいと 強く感じました。第二日目は12月11日(金)に開催されます。<事務局記> 10月1日(火) やっぱり消費税が8%に上がりました! 同時に、国は身を切る改革と、ムダ削減を断行して欲しいですね。全国の障がい者支援 事業所で(事前土砂防災・地域コラボレーター)仲間でコスト削減を推進しましょう!近畿地方整備局管内まとめ <事務局記> 9月17日(火) 昨日、制度初の特別警報が近畿3府県に発令!京都・滋賀(1人死亡)・福井(1人死亡) 近畿87万人避難指示! 大型18号台風(H.25.9.16.月)奈良・和歌山は、平成23年台風12号で甚大な被害を被りました。<事務局記>
今日は防災の日です。全国 330.156箇所もの急傾斜地崩壊危険箇所: 国土交通省(平成14年度公表) 法律に明文化されている事前防災及び事前減災工事を推進しましょう。 <事務局記> 8月30日(金) 今日から9月5日(木)まで25年度防災週間です。『国の知らせる努力と、国民の知る努力』 みんなで考えましょう!! ゆるキャラ 『事前防災コラボン』 募集中です。 <事務局記> 8月6日(火) 2013年度の大阪府オールラウンド交渉に参加してきました! 5日、6日の両日多くの参加者で盛況であり、双方熱のこもった二日間でした。 特に、経済的自立支援・『労働』に関し『職種の創出』についてまとめたいと思っています。 <事務局記> 7月24日(水) 本日24日 特定非営利活動法人『 NETIS新技術活用協働機構』の登記が完了しました。<事務局記> 7月11日(木) 本日11日 大阪市より 特定非営利活動法人『 NETIS新技術活用協働機構』の念願の認証がおりました。 昨年から準備に入り今年1月7日から当局のヒアリングが始まり、4月3日に法人設立認証申請書を受け付けて頂き6月2日、 2ヶ月間の公開が終了して本日お電話で認証通知をいただきました。非営利活動法人として、草の根運動から始まりボラン テイアの一員として、全国の障がい者就労支援事業所の皆さんと頭書の目的成就のために頑張りたいと心を引き締めて おります。<事務局記> 6月20日(木) 昨日19日、障害者差別解消法が成立しました。「禁止」ではなく、「理解して差別を消しさろう」法は、どこか心が慰されます。 当事者である私たちが皆さんから理解をして頂けるように、『声』によるお願いと、『行動』により社会貢献の役割を担った 生活を送りたいと思います。(b-free片岡記 ) 6月11日(火) 今日は午後から兵庫県民情報センターに於いて、県土整備部との情報公開に関するヒヤリングがありました。 砂防課木本課長補佐をはじめ7名の皆さんお忙しい中協働作業有難うございました。NETIS協働機構から、波那本理事長・b-free 事業所の片岡さんと事務局と三人で参加しました。公務多忙な中1704枚もの開示資料をご用意くださいまして、大変有難うございます。 この開示資料がムダにならないように、私たちも真剣に検討を行い次なる工事コスト縮減へ向けての 技術 提案も頑張りますので、更なる ご理解、ご協力をお願い致します。 <事務局記> 6月10日(月) 平成25年度6月障害者総合支援法が施行されました。新年度からはじめた防災工事設計業務共通仕様書1209条の適正な 運用に関する情報公開請求の情報開示が始まりました。和歌山県東牟婁(事)、がトップで、滋賀県本課・大津・長浜・甲賀・東近江・ 湖・木之本・高島・大阪府本庁(全事務所まとめて)、と続きました。なにぶん始めての作業ですので不慣れゆえ、ほとんどの自治体か ら、詳ししくご質問、お打合せを頂き大変有難うございます。 『協働作業』 としての手ごたえを感じております。ミーテイングしながら頑張ります!今後ともよろしくご指導ください。<事務局記> |