2008😲😲

会計検査院是正勧告NETIS新技術活用に於いて国土交通大臣&都道府県知事あて【平成201031日付け】


添付ファイルPDF3件:👇

👉❶ 会計検査院資料工事担当調査官に聞く 

👉➋ 指定・任意の正しい運用について/発注者・監督職員の皆様へ 

👉❸ 馬淵澄夫国土交通大臣よりの本省回答書

 

 会 計 検 査 院 決 算 報 告

【国庫補助金相当額74.888.666円

上記工事は、翌年『無水掘工法』でやり直し工事を実施した日経コンストラクション詳細記事➡こちら 2003年8月8日号 42P~46P の中 45ページ

【国土交通大臣あて平成201031日付け 】

会計検査院NETIS新技術活用に於いて是正勧告-NETIS新技術活用 システム 第1209条12項ルール:コスト構造改革の目玉である、民間の新技術活用によるコスト縮減政策に対して、会計検査院から国土交通省と自治体に対して適正に運用すべしとの是正勧告が出されました。

国交省 : 設計業務等共通仕様書の一部改正 (平成16年4月より運用開始)

自治体 : 国交省にならいコスト縮減のために、第1209条ルールを運用している

最新:平成29年度4月1日改正 設計業務の条件 第1209条12項

会計検査院より国交省直轄・補助金事業の、第1209条運用に付き是正勧告出される

(平成20年10月31日付け 国土交通大臣あて)

岡山国道事務所 発注 国道2号樽原防災工事における アンカー工事について提案

2012年1月5日トップをきって、2時間もの長時間に渡り、

安藤繁雄、常松宏両技副長に技術提案を受けて頂き有難うございました。

設計業務等共通仕様書 1209条12項の適正運用していただければ、

① 発注者指定型活用なら、3400万円のコスト縮減39%・30%の工期短縮。

② 施工者希望型活用なら、NETISの事後評価技術活用で元請様には

竣工検査4点のインセンテイブが付加されます。技術提案が排除されたら、

③ NETIS新技術活用の反古と、 ④ 血税 3400万円の『ムダ』遣いとなる。

ご理解いただいたものと信じております。

被災地復旧復興のために英断を願います。無水掘工法:従来工法との金額比較表:3400万円のコスト縮減可能だ 入札公告資料の、公表土質資料によれば、アンカー工事の現場土質は、軟岩、中硬岩、硬岩であり新技術【無水掘工法】の削孔費積算が最も安く、仮説足場については、現設計9260空m3がわずか2366空m3・25%ですみ、 3400万円ものコスト縮減につながります。 建設コンサルタント登録業者の不正行為等に対する登録停止等の措置基準・地質調査業者の不正行為等に対する登録停止等の措置基準について (平成23年7月1日から施行)

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