2010💘💛佐伯河川国道事務所の6000万円コスト縮減『想定』発注の謎❓
九州地方整備局:佐伯河川国道事務所: 三現場、NETIS新技術『無水掘工法Ⓡ』活用 で<6000万円縮減達成> 👉会計検査院 渉外広報室 副長 鈴木達也様 👉<工事中(記事当時)>九州地方整備局佐伯河川国道事務所/当時の名刺ファイル
東日本大震災は悲しくも超自然災害における超想定外❓。
東九州道のアンカー工事について、なぜか特記仕様書で異例な『無水掘工法を想定』と曖昧な記述のため
『任意施工』とならざるを得なかったことは、想定外だった。と・・・(坪内工務課長談)
だが『無水掘工法®』を波当津、大越、青山の3工区で活用・686本・5878m
6000万円のコスト縮減は、大震災復興に向けて大貢献できた。
入札公告中に於いて、検討活用された坪内工務課長の勇気と決断、
その功績に対しては感謝。
今後は、実施要領 『発注者指定型』 活用としての正しい履行のなかで
入札公告中においても、1209条に基づき検討して頂き 『無水掘工法®』
活用でコスト縮減を達成し復興資金を捻出して頂く事を念じます。
■■■ただし民間開発の新技術 『無水掘工法®』 NETIS №KK-980068ーVの活用
ですから、【 実施要領では『発注者指定型』であるべきが、『34%コスト縮減のみの活用』
となった】その積算根拠である執行予算の「研究開発費」に付きましては、
実施規約12条(特許権等知的財産権については、関係法令に基づき取り扱われるも
のであること。)及び60条(NETIS 申請者は、申請技術の活用等にあたり
発注者若しくは施工者から(中略)要請を受けた場合は、(中略)協力を行うこと。
なお、この協力に係る費用は発注者若しくは施工者とNETIS 申請者で負担についての
協議を行い決定するものとする。)に基づき、発注者若しくは施工者様から回収させて
頂きたくご理解とご協力をよろしくお願い致します。■■■
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